埼玉県秩父市の秩父神社周辺で毎年12月に開催されている秩父夜祭。
秩父夜祭は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。
最後には花火も打ち上がり、来場者も30万人にのぼる大きなお祭りです。
今回はそんな秩父夜祭の花火情報について詳しく紹介していきます!
花火情報
花火情報について詳しくまとめていきますね!
秩父夜祭での花火の魅力
秩父夜祭での花火の魅力はなんと言っても山車やお祭りの町とのコラボレーションです。
特に山車の曳き回しがおこなれている最中に花火が打ち上がるため、その迫力は他では味わうことができません。
秩父夜祭で使われる山車の大きさは他の山車とは一味も二味も違い、かなり大きなものなので花火との相性も抜群です!
是非そんな大きな山車と迫力ある花火の共演に注目してみてください!
山車と花火が綺麗に写っている写真がこちらです!
この投稿をInstagramで見る
花火のスケジュール
秩父夜祭での花火大会はお祭り2日目の12月3日(火)の夕方から開始されます。
詳しいスケジュールは以下の通りです。
19:30~ | 第一部「オープニングスターマイン大会」 |
20:20~ | 第二部「煙火主催町第69回競技花火大会」 |
21:05~ | 第三部「虹のスターマイン大会」 |
21:55~ | フィナーレ「黄金の滝」 |
花火の数
秩父夜祭での花火の玉数は5000発にもなるそうです。
玉数のかなりの数となっていますし、オープニングからフィナーレまで花火の演出方法も変わっていくので違いを楽しみながら飽きずに見ることができる花火大会となっています。
オススメ場所
山車と花火を同時に見るためには有料席を確保する必要があります。
現在、すでに有料席の販売は終了してしまっていますが、花火を綺麗に見るためのスポットはいくつかありますので紹介します!
西武秩父駅前 | |
秩父市民会館前 | |
国道140号沿い |
来場者の反応(SNS)
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
2023.12.3 秩父夜祭 大祭
開催場所: 埼玉県秩父市
担当煙火店: 根岸火工,金子花火, 神田花火, 豊田煙火店Lumix S5, MC-11, EF70-200mmF2.8L IS2
Lumix S1R, Samyang 85mmT1.5 pic.twitter.com/GjKq60V1nc— まぼたん24@禁酒10年 (@sttsyk) December 5, 2023
日程
秩父夜祭 2024 | |
日程 | 2024年12月2日(月)〜3日(火) |
場所 | 秩父神社、周辺市街地 |
住所 | 〒368-0041 埼玉県秩父市番場町1−3 |
マップ | |
入館料 | 大人:500円 子ども:250円 |
主催 | 秩父観光協会 |
問い合わせ | TEL:0494-21-2277 FAX:0494-21-2278 |
関連記事の紹介
秩父夜祭については他にも見どころ、アクセス方法や駐車場情報、屋台情報に関する記事もありますのでぜひ参考にご覧になってください。
リンクを貼っておきますのでこちらかご覧ください↓
まとめ
いかがでしょうか。
秩父夜祭の山車の曳き回しと並ぶ大きな見どころの一つが今回紹介した花火です。
花火と山車、またお祭りの雰囲気のコラボレーションは非常に見応えがあります!
ぜひ、お祭りに足を運び花火を楽しんでみてください!
コメント