喜多院川越初大師だるま市 2025年の日程は?見どころやアクセス情報を紹介!

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埼玉県川越市で毎年1月3日に喜多院で開催されている喜多院初大師だるま市

今回は喜多院初大師だるま市の日程見どころ露店アクセス情報を紹介します!

日程

引用:https://kitain.net

喜多院初大師だるま市(川越だるま市)は毎年40万人もの人が訪れる大きなだるま市です。

まずは、日程や概要をお知らせします。

喜多院初大師だるま市 2024年 (川越だるま市)
日程 2025年1月3日(金)
時間 9:00~17:00
住所 〒350-0036 埼玉県川越市小仙波町1丁目20−1
マップ
公式サイト https://kitain.net/
問い合わせ TEL:049-222-0859

受付時間:9:00~16:00

見どころ

引用:https://kitain.net

縁起物の販売

このお祭りの最大の見どころはなんといっても「だるま市」という名の通り様々な色や大きさが揃った縁起物としてのだるまが販売されていることです。

だるまは色によって商売繁盛・学力向上・金運・出世・スポーツ向上・健康・恋愛成就・天災回避など目的が様々です。

また、一般的には最初は小さなものを購入し年々大きなだるまを購入していくと良いとされています。

だるまの選び方について解説しているサイトを載せておくので参考にしてください。→https://darumamarket.com
このだるま市では、そんな様々な意味や目的を持っただるまがたくさん販売されます。
そして、1月3日という日程はファミリーや商売人だけでなく共通テストや大学受験・高校受験などを控えた高校生や中学生とその家族にとってもご利益に預かりたいと参拝されだるまを購入されています。

飲食関連の露店

露店は約40店舗が出店されており、飲食店の露店も多く出店されています。

こういった露店では定番の焼きそば・お好み焼き・たこ焼き・フランクフルト・小籠包・餃子・じゃがバター・チョコバナナ・お芋など種類も豊富です。

家族連れなどでは年の初めから賑わう露店を楽しむことができ、子どもたちがはしゃいでる姿もみられます。

SNSでの反応

だるま市の歴史

正月3日は厄除元三大師がんざんだいしのご縁日です。新しい年のはじめを迎えるので初大師はつだいしと呼び名されています。大師を正しくは慈恵大師じえだいしと尊称しますが、正月3日に涅槃にむかえられたので別称「元三大師」ともいわれております。

大師は千年の昔、比叡山中で密教の行法を深く修められて、多くの神秘、奇蹟は民衆の苦しみや悩みを救い、厄難消除やくなんしようじょの信仰を深く集めてきました。また大師は観音の化身、不動の生まれかわりともいわれ、角大師(門札)のお札が正月には宗派を問わず、家の門戸に貼られるのも強い信仰のあらわれです。

引用:https://kitain.net

喜多院が祀る神様のご縁日(亡くなられた日)が1月3日ということ、また初詣の時期とかぶっていることで1年で最もご利益がある日だとされています。

なのでかなり多くの参拝者が1月3日という日に喜多院に訪れるんですね!

アクセス情報

電車

東武東上線・JR線 川越駅下車 徒歩約20分

東武東上線 川越市駅下車 徒歩約18分

西武新宿線 本川越駅下車 徒歩約15分

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バス

1月3日は臨時バスが準備されているようです。

臨時バスおよび運休のご案内

1月3日のみ、川越駅前発の東武バスが臨時増発し、喜多院前のバス停を往復します。(交通系ICカードでもバスをご利用いただけます。)

西武バス「本川越-南古谷駅間」は、12月31日から1月29日まで運休します。

1月3日のみ、小江戸巡回バスの「小江戸蔵里」「喜多院」の各停留所は停車致しません。

引用:https://kitain.net

車・駐車場

1月3日は普段開放している明星駐車場は利用できない様です。

その代わりとして臨時駐車場が準備されているそうですが、多くの来場者があることと収容台数もそれほど多くないとのことなので公共交通機関を利用することをオススメします。

車で来場する場合はこのことに加えて、交通規制も実施されるので注意が必要です。

参考に交通規制に関する資料を載せておきます。↓

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まとめ

今回は埼玉県川越市の喜多院で開催されるだるま市を紹介しました。

1年の始まりをご利益の良い喜多院のだるま市で過ごすのもありだと思いますよ!

ぜひ、一度足を運んでみてください!

 

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