挙母祭り2024の日程・見どころ・屋台・アクセス情報を紹介!

イベントニュース

愛知県豊田市で毎年10月に開催されている挙母まつり

お祭りには珍しい花吹雪が美しいお祭りです。

今回はそんな挙母まつりの日程、見どころ、屋台・アクセス情報などを紹介していきます!

挙母祭りとは

引用:https://www.tourismtoyota.jp

挙母(ころも)祭りは毎年第3日曜日とその前日の土曜に開催されているお祭りです。

本祭は第3日曜日で本楽祭、前日祭のことを試楽祭と呼んでいます。

試楽祭では町内を山車が曳きまわり、夜は挙母神社にて七度参りが行われ、本楽祭では挙母神社にて山車の曳き込み、山車の曳き出しが行われたりします。

夜には花火も打ち上がるなど大変活気あるお祭りです。

日程

挙母祭り 2024
日程 2024年10月19日(土)・20日(日)
時間 19日(土):7:00~21:00

20日(日):7:00~19:00

住所 〒471-0023 豊田市挙母町5-1
マップ
主催 挙母祭り保存会
問い合わせ 0565-85-7777(ツーリズムとよた)
公式HP https://koromomatsuri.com/

見どころ

挙母祭りの見どころを紹介していきます!

山車の曳き込み・曳き出し

引用:http://koromomatsuri.com

特に2日目の本楽祭での山車の曳き込み・曳き出しが見どころです。

挙母神社境内で始まる山車の曳き込み・曳き出しは迫力満点です。

10:00の号砲を合図に数台の山車は勢いよく挙母神社境内へ山車を曳き混んで行きます

逆に16:00時からは挙母神社境内から外への曳き出しが行われます。

この曳き込みが行われるときに大量の花吹雪が舞いながら行われ、このお祭りの大きな特徴となっています!

奉納花火

引用:http://koromomatsuri.com

お祭りの最後には花火大会が実施されます。

お祭りの終焉にふさわしい迫力のある花火となっています。

豊田スタジアムのあたりからも綺麗に見えるので是非参考にしてみてください。

花火打ち上げ時間:18:30(19:00の場合あり)

場所:矢作川河川敷

矢作川河川敷:花火が打ち上がるのはこの辺りです↓

屋台の出店について

挙母祭りでの屋台の出店はもちろんあります!!

屋台が出店されている場所は挙母神社の境内から周辺道路までびっしり出店されています!

食べ物のラインナップとしては焼きそばやたこ焼き、味噌串カツやクレープ、カステラなどの甘いものもあります!

また、子どもが楽しめる的あてや金魚すくい、輪投げなどの縁日系の屋台もありますので家族で参加しても楽しめると思います。

祭りのスケジュール

1日目(試楽祭)

時間 内容 場所
5:00~ 挙母神社にてお祓い
下町地区 お越し太鼓
挙母神社
9:00~12:00 三町曳き・町内曳き 樹木地区・下町地区
13:30~16:00 町内曳き・5町曳き 樹木地区(14:30~)

下町地区(13:30~16:00)

19:00~21:00 七度参り 挙母神社
0:00~ お起し太鼓 樹木地区

2日目(本楽祭)

時間 内容 場所
9:30 式典 挙母神社前
10:00 境内へ曳き込み開始 挙母神社
10:30 獅子舞/神事 挙母神社境内
11:10 【喜多町】七福神踊り 挙母神社境内
11:30 【本町】子供歌舞伎(山車横) 挙母神社
12:30~15:30 神社/神輿渡御 町内
16:00 山車8輌の曳き出し 町内
16:35 泣き別れ 豊信本店前交差点
19:00~19:30 奉納花火 矢作川河川敷

 

アクセス情報

電車の場合

●名古屋鉄道「豊田市駅」から徒歩10分

●愛知環状鉄道「新豊田駅」から徒歩15分

車の場合

●東名高速豊田ICから約15分

駐車場情報

挙母祭りのHPでは当日混雑が予想されるとのことから車での来場は控えて公共交通機関を利用するよう呼びかけられています。

ただ、フリーパーキングの紹介もHP上でされていましたのでいくつか紹介していきますね!

この辺りのフリーパーキングは下のマークがある店舗で買い物などをすると3〜5時間駐車料金が割引されるというものです。↓

若宮駐車場
住所 〒471-0026 愛知県豊田市若宮町7丁目2−4
マップ
収容台数 483台
料金 30分:150円

1日最大料金800円

第1駐車場
住所 〒471-0026 愛知県豊田市若宮町2丁目70
マップ
収容台数 313台
料金 30分:150円

1日最大料金900円

喜多町駐車場
住所 〒471-0027 愛知県豊田市喜多町1丁目70 豊田市喜多町駐車場
マップ
収容台数 187台
料金 30分:150円

混雑状況

挙母祭りで最も混雑が予想されるのは、見どころで紹介した挙母神社境内で行われる山車の曳き込み・曳き出し奉納花火が打ち上げられる時間です。

奉納花火は観覧席が準備されるわけではなさそうなので場所は分散できると思います!

歴史

挙母祭りは、挙母神社の例祭として寛永年間(1624年~1643年)の頃より行われ、古い記録に寛文4年(1664年)飾奉四輌((東町・本町・北町(現在の中町)・神明町))獅子舞(南町)後にかさ鉾(西町・竹生町)とあり、この頃には今の原型となった飾り車が存在していたと考えられています。 寛延三年(1750年)には、挙母藩の命を受け南町が飾車をつくることとなり、安永7年(1784年)に新北町(現・喜多町)が飾車を出し、併せて今の8町になりました。

引用:http://koromomatsuri.com

来場者の反応

まとめ

いかがでしたか?

今回は挙母祭りについて紹介させていただきました。

山車と共に舞う花吹雪がすごく綺麗ですし撮影された写真からもその美しさや華やかさを感じ取ることができるお祭りです。

是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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