2023年紅白歌合戦の司会発表!【有吉弘行 橋本環奈 浜辺美波】

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毎年大晦日を象徴する恒例番組である「紅白歌合戦」の司会者が発表されました。

今年(2023年)はお笑い芸人の「有吉弘行」、女優の「橋本環奈」「浜辺美波」が務めることになりました。

紅白歌合戦とはどのような番組なのか、司会に選ばれた3名と紅白歌合戦の関連性について紹介していきたいと思います。

2023年の司会者について

引用:https://mainichi.jp

冒頭で紹介したように今年は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波が司会を務めることが決まりました。

紅白歌合戦はNHKの代表的な番組です。

司会者とNHKの関係性などについて深ぼっていきたいと思います。

有吉弘行

有吉弘行さんは昨年歌手として紅白歌合戦に出演しましたが、司会を務めるのは今回が初めてです。

また有吉弘行さんはNHKで興味はあるけどなかなか聞くことができないお金にまつわる秘密を掘り下げて学んでいく「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」という番組のMCを務めています。

有吉弘行さんは

「一番、尊敬している内村光良さんが以前、紅白の司会をしていたのを見ていて、いつか内村さんのようになりたいと目標にしていたので、信じられないです」と2018年~2021年と4年連続司会を務めた内村光良への憧れから「紅白」司会決定に喜び。2年連続の司会を務める橋本は「新鮮な気持ちを持ってこの国民的行事である紅白歌合戦の司会という大役に臨みたいと思います」

と話しています。

引用:https://news.yahoo.co.jp

橋本環奈

橋本環奈さんは昨年の紅白から2年連続で司会を務めることになりました。

また2024年の秋から始まる「おむすび」の主人公を演じることも決まっています。

橋本環奈さんは

昨年に続いて紅白の司会を担わせて頂く事になりました事、大変光栄に思います。あれから一年経った事を考えると時間の流れのはやさに驚くばかりです。 そんなこの一年の間にもエンターテイメントの世界では新たに素晴らしいアーティストや楽曲が生まれ、また歌い継がれてきた名曲が多くの人に感動や喜びも与えてくれました。 一年の締めくくりとなるこの日、素晴らしいアーティストや楽曲、パフォーマンスを有吉弘行さん、浜辺美波さんと共にお届けし、皆様が少しでも明るく幸せな新年を迎えられますよう、新鮮な気持ちを持ってこの国民的行事である紅白歌合戦の司会という大役に臨みたいと思います。

とコメントしています。

引用:https://news.yahoo.co.jp

浜辺美波

浜辺美波さんは紅白歌合戦の司会を務めるのは今回が初めてです。

NHKでは連続テレビ小説「らんまん」で主人公の妻「寿恵子」を演じました。

浜辺美波さんは

この度は、第74回紅白歌合戦司会を務めさせていただくことになり大変光栄に存じます。 お話をいただいた時には驚き、同時に胸が高鳴りました。音楽は心を魅了し、語りかけ、勇気、感動を与えてくれる魔法のような存在です。 そんな人と人とを結ぶ、象徴的なイベントに携わることが出来るこの機会に感謝し、誠実に向き合いたいと、今、心を新たにしています。そして本年を笑顔で締めくくり来る年を希望を持って迎えられるよう全力で取り組む所存です。 また私事で誠に恐縮ではございますが、本年は連続テレビ小説「らんまん」にてたくさんの温かいご声援を頂き、大変幸せな日々を過ごさせていただきました。 その感謝の気持ちも胸に抱いて、誠心誠意務めさせていただければと思っております。未熟な点も多いとは思いますが、当日まで考えられる全ての準備をし、共に司会を務められます有吉弘行さん、橋本環奈さんの力をお借りしながら、この歴史ある紅白歌合戦をより盛り上げられるよう、努めて参ります。何卒宜しくお願い申し上げます。

と抱負を語っています。

引用:https://news.yahoo.co.jp

司会者の共通点

3名それぞれの司会者に共通するのはNHKの番組にメインとして携わっている、もしくは携わる予定のある者で広く社会から受け入れられている人物であるように感じます。

司会者の3名はそれぞれ人間的にもタレントとしても魅力溢れた人物で3名が顔を揃えて司会をすることを楽しみにしている視聴者は多いのではないでしょうか。

ちなみに、アナウンサー以外での紅白の最多司会者は櫻井翔さん(嵐)で7回という記録が残っています。

紅白歌合戦とはどのような番組なのか

引用:https://movement-studio.jp

紅白歌合戦は1945年の終戦直後の大晦日に放送されたラジオ番組「紅白音楽試合」が原点となっています。

音楽番組に対抗戦という要素を交えたアイデアは大好評となり紅白歌合戦の誕生に繋がったようです。

大晦日に放送され始めたのは第4回となった1953年です。

ラジオに加えテレビでも放送が開始され、それ以降現在まで紅白歌合戦は大晦日に放送されています。

現在では当時ほど勝敗への関心が強いものではなく、日本の伝統的な大晦日の音楽番組として国民が楽しむ番組となりました。

勝敗の判定方法は基準となる部分はずっと変わることなく受け継がれてきたようです。

(1)視聴者審査員で投票数が多いチームに1ポイント

(2)会場審査員で投票数が多いチームに1ポイント

(3)ゲスト審査員で投票数の多いチームに1ポイント

計3ポイント中2ポイント以上を獲得したチームの勝利となります。

2022年時点で通算白組40勝紅組33勝白組がリードしているようです。

まとめ

毎年紅白歌合戦はどのアーティストが選ばれるかにも注目が集まりますが、司会を誰が務めるのかにも国民の注目度は大変高いものがあります。

司会者が発表され次はアーティストの発表に注目が集まります。

出演アーティストの発表は10月中旬〜11月中旬に発表されることが多いようです。

今後発表される出演アーティストと今年の司会3名が紅白歌合戦でどのような化学反応を起こすのか注目してみましょう。

 

 

 

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