女優・立花理佐が直腸癌であったことを発表！プロフィールや経歴についても紹介！

11月24日、1980年代に一世を風靡したアイドルで女優の立花理佐さんが自身のブログで2020年から直腸癌と診断されていたことを発表しました。

立花さんは腸をはじめ、子宮、卵巣、膣の摘出をしていたそうです。

今回は立花さんのブログでの発表の内容やプロフィール、経歴について調べてみました。

立花理佐が直腸癌を発表

出典；Yahooニュース

11月24日、1980年代に一世を風靡したアイドルで女優の立花理佐さんが自身のブログで2020年から直腸癌と診断されていたことを発表しました。

今回の発表の詳細は、

「私事ですが、2020年に直腸癌と診断され腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術を受けました」と明かし、「先月、手術から3年目の検診を受け今の所再発も無く順調に回復しています」と手術から3年が経過し、現時点で再発もしていないことを説明。
出典：Yahooニュース

立花さんはここ最近はメディアへの露出がほとんどなかったですが、癌と診断されていたのは驚きでした。

ただ現在は手術を受け、再発もなく順調に回復しているとのことなので、その点は安心ですね。

出典：Yahooニュース

立花さんは2020年に癌を診断され、今年に入って鬱も発症してしまったそうです。

本人のコメントによると、

「まだ完全ではありませんが、先月くらいからかなり酷かった鬱も、なかなか思い通りに動けなかった体も急激に自分の中では良くなった気がして、みんなさんに報告しようと思いました」
出典：Yahooニュース

と発表しており、今年の10月から鬱も発症して、身体自体がなかなか思い通りに動かなかったようです。

立花さんは周りの知人にも癌の検査を受けてみたら初期の癌だった方が何人かいたようで、１人でも多くの方への啓発のためにも公表を決意したことをブログで綴っていました。

なかなかこういった内容は発表をしにくいように感じますが、周りの知人の方やファンの方のために赤裸々に発表をしたのは素晴らしいですよね。

今後の立花さんの活躍にも期待したいと思います。

今回癌を発表された立花さんのプロフィールについてまとめてみました。

立花さんは小さい頃から芸能界に憧れていたらしく、タレント養成所のジャパン・アーチスト・オフィスに入所しレッスンを積み、1986年に『第1回ロッテ CMアイドルはキミだ!コンテスト』でグランプリを獲得をして芸能界デビューを果たしました。

その後、歌手の白石まるみさんが1982年に発売したデビュー曲「オリオン座の向こう」をカバーしてデビューする予定で準備を進めていたそうです。

私生活では2000年に飲食店経営で元モデルの松永信之と結婚し、2004年10月に第一子となる男児を出産しています。

今回の立花さんの発表に対してのネットの反応もまとめてみました。

何年か前に原宿のお蕎麦屋さんに入ったら、すごく綺麗な女性が働いていたので「綺麗な方ですね」と声をかけたらこの方でした。旦那さんとお店をやっていました。元気になってほしいです。
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治癒に向けて大切な時期ですね。身体の病気は検査数値や可視化できます。しかし心や精神的な部分は非常に難しい…身体の病気が改善してこれまでの鬱状態から気力も上がってくる…この鬱状態から気力が上がるタイミングは逆に危険なタイミングでもあるかも知れません。
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直腸がんでそこまで切除するケースがあるんですね。初めて知りました。鬱になるのも無理もないと思います。人ごとながら同じ女性としてショックでした。このまま無事に再発されないことを願っています！
出典：Yahooニュース

今回は女優の立花さんの驚きの発表に関して紹介をしました。

先ほどのネットの反応でもあった通り、また心身共に元気になってメディアへの露出を待ち望んでいる人がたくさんいるようですね。

今後の立花さんの活躍を楽しみにしています。